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零式艦上戦闘機を作る。(13/96)

第13号です。
今回はエンジンの点火プラグを取り付けます。

点火プラグ一式(これで半分の数)

20mm機銃(バー)

小骨(19番)

小骨(20番)


小骨(19番)、(20番)それぞれにパイプとコの字型の
フレームを指定の長さで加工して接着します。
段々翼端の方に向かって小骨が増えていっています。


エンジンのシリンダーヘッド指定の位置にピンバイスで
穴を開けていきます。直径1mm深さ1.5mm。これを28か所。
この作業が意外に根気がいり失敗しないように
心配しながら作業しました。

点火プラグを土台から切り離したところです。
模型のスケールが大きいのに部品は小さい。
この書籍を企画した方の気合いみたいのを感じます。

点火プラグをシリンダヘッドに取り付け。

20mm機銃(バー)を塗装して前号までの部品と合わせて
20mm機銃が出来上がりました。

前号までと同じように今回加工した小骨を
主桁の指定の位置に嵌めこみ今回の作業は終了です。